2019年度スローガン


One for all,All for one

重点テーマ

  • ”より良く”を追求

基本方針

  • 自立と共助を兼ね備えた魅力ある人材の育成
  • 会員全員で連携し行う会員の増強
  • まちへの関心を高める学びの場の創設
  • 青少年のたくましく生き抜く力の醸成
  • 夢・希望溢れる未来を描ける地域の創造
  • 盤石な組織運営
  • 他団体への参加と協力
  • JC運動(日本・地区・ブロック)への参加と協力
  • 会員・OB相互の親睦を深める事業の実施
  • 姉妹JCとの交流

理事長所信

第60代理事長 道川 貞則


第60代理事長

道川 貞則


はじめに

 人はまちを創り、まちは人を育てる。そのまちが固有の文化を生み、更にその文6 化を育てる人を創る。まちは“より良く”を追求することにより成長発展していく。
むつ青年会議所は、高度経済成長期である1960年5月16日、全国で219番目の青年会議所として誕生しました。以来むつ青年会議所は、地域の若きリーダーとして未来を見据え、地域の抱えている 課題 の解決に向け、まちやひとの「 幸 」に繋がる事業を行い、市民へ意識変革を促し、地域発展に取り組んでまいりました。
青年会議所運動は、一人の心を動かし、その一人がまた一人の心を動かすことで、社会を動かす大きな可能性を持っています。私は、運動の広がりを生み出すためには、相手の立場で気持ちを推し量る想像力が必要だと考えます。これを言ったらどう相手が思うか。このような行動を取ったらどんな影響を及ぼすのか。相手の感情や状況を踏まえ、互いの心に寄り添い考えなければなりません。私たちの社会は、 価値観 の異なる人々で構成されており、互いに共感し合うことは、明るい豊かな社会を創造していくために重要なことです。想像力を高めて思いやり を持ち、相手に寄り添い行動することで、人財や組織、そして地域が成長し、夢・希望溢れる地域を実現できると確信します。
本年は、会員一人ひとりが、まちやひとの「幸」を実現できる運動を展開し、希望溢れる地域の実現に向けて、多くの市民とともに新たな一歩を踏み出します。

共感と共鳴の輪を広げよう-拡大と共育-

 私たちは、夢を描き、未来(あす)に希望を抱き、地域を創造する運動を推進していくなかで、会員拡大は運動を 昇華 する上で必要なことです。個性や魅力あふれる会員が、まちの未来や夢を熱く語れば、一人の心を動かし、その一人がまた一人の心を動かすことができます。会員一同、志をひとつに 躍動感 を持ち、 共感 と 共鳴 の輪を広げてまいります。また、 青年の学び舎である青年会議所にとって、会員の資質向上は、組織の魅力の一つとして感じられるものでなければなりません。20歳から40歳までの限られた時間の中で、地域課題の解決に向け、互いに学び合い教え合い、共に成長する「半学半教」の気風を通じ、品格ある青年として礼節を重んじ、自己の資質を向上させなければならない大きな責任があります。地域の若きリーダーとして夢・希望溢れる地域の実現を目指し、青年としての魅力を磨き上げていきましょう。

子供・大人-教育と共育-

 サケは青森県の代表的な魚です。夏が過ぎ、稲穂が黄金色に輝く頃、長い旅を終えて、遠い海原から自分の生まれ育った川にたくさんのサケが帰ってきます。彼らは“自分の川”を忘れることなく何年もの航海の後、故郷に帰ってくるのです。
価値観の多様化が進む昨今、子供たちの描く将来の選択もまた多様化しています。子どもたちが、自身の未知の可能性を追い求め、どのような選択を行い、例え世界中のどこに居たとしても、故郷を愛していることは自身の心の拠りどころとなります。私たち青年は、子どもたちの心の拠りどころを創っていく大きな責任があります。
また、文部科学省より2017年、新学習指導要領が公示され、小学校では2020年から、中学校では2021年から全面実施となり、2018年から小学校における道徳の教科化が実施されました。それに伴い、むつ市では教育大綱が策定され、「子供は地域のタカラ」と位置付け、市として教育の充実を図る制度改革が着実に進んでいます。子育て世代である私たちは、新たな学習指導要領への移行期間において学校教育の現状を把握し、生きる力の基盤となる「夢」と「豊かな心」を育む家庭共育の在り方を学ぶことで、地域の共育を確立する使命があります。家庭・地域・学校から共育への共感と共鳴の輪を広げ、夢・希望溢れる地域共創を推進します。

地方創生と地域共創

 経済成長と技術革新によって、私たちは物質的な豊かさを手にし、多様なライフスタイルが認められる時代を迎えました。それは同時に、個の見識の広がりからなる価値観の多様化が発展した側面が強いと考えます。しかし、様々な文明の発展の中で、地域の抱える問題も多様化しています。出生率の低下、少子化問題、東京一極集中と相まって、地域の労働人口減少、これらの問題は地域の消費市場を縮小させる要因となっています。地方創生が叫ばれ5年が経ち、国の政策により交付金や施策が講じられていますが国民に効果が見えていないのが現状です。地域が更なる成長発展を遂げていくには、人と人を繋ぐ線、即ちコミュニティが必要であります。更に、地域の未来を変えていくには行政だけに任せず、地域を牽引していく企業とともに多くの市民が当事者意識をもって、広く新しい視点で地方創生に向けた取り組みを学び行動に移していく必要があります。市民・企業・行政へ地域活性の共感と共鳴の輪を広げ、夢・希望溢れる地域共創を推進します。

温故知新~以て師と為るべし~
-先輩達への感謝を胸に、夢・希望溢れるむつ下北へ-

発足当初、27名のメンバーで運動を開始したむつ青年会議所は、59年間にわたる先達の創意工夫と運動の成果の蓄積によって、強固な組織力と地域への発信力を兼ね備えた組織に成長しました。この先達が築いてこられた功績があったからこそ、私たちは社会の変革に挑戦することができるのです。私たちはその重みを再認識し、このすばらしい組織を継承することに誇りと自覚をもって運動しなければなりません。
これまで運動の軌跡を紡いでこられた先達をはじめ、日本各地で活躍する青年会議所の同志、そして私たちと運動を共にしていただいた全ての皆様に感謝し、むつ青年会議所創立60周年という節目の日を共に迎えます。そして、私たちが目指すむつ下北の未来像を発信し、共有し、その実現の推進力となる新たな絆を紡ぎます。

むすびに

 創立60周年を迎える節目の年に、私はこの素晴らしい組織の長となる機会をいただきました。むつ青年会議所が、これからもむつ下北の歴史を刻む運動を展開する組織であり続けるために、そして、全てのメンバーの成長のために、力の限りを尽くし行動します。
私たちは、運動を重ねるごとに新しい繋がりと気づきを得て自身の成長へとつなげています。人と人との繋がりが持つ無限の可能性を実感している私たちだからこそ、夢と希望に満ちたむつ下北の未来を必ず創ることができると確信しています。

一度も失敗をしたことがない人は、何も新しいことに挑戦したことがない人である。

失敗を恐れず、挑戦しましょう。私たちの運動に、失敗はありません。期待した成果がでなかったとしても、その経験は必ず私たちを成長させ、次の運動の成功への軌跡となるのです。私たち一人ひとりが持つ繋がりの力を結集し、大きな濤を立ち上げ、人と人、心と心、人と地域が繋がる、夢・希望溢れるむつ下北を実現しましょう。
その全ての歩みを仲間たちと共に。


理事・役員

2018年度 一般社団法人むつ青年会議所理事役員

理事長道川 貞徳
直前理事長大久保 泰康
顧問村舘 洋介
副理事長井本 貴之
副理事長高屋 龍一
副理事長竹本 慎太郎
副理事長佐藤 恭太
専務理事成田 圭秀
JCスクール 学長※村舘 洋介
60周年実行委員会 委員長※井本 貴之
事務局長祐川 拓朗
総務委員会 委員長坂本 祐輝
情報委員会 委員長川上 大
社会開発委員会 委員長山口 義隆
ひとづくり委員会 委員長阿部 伸義
拡大委員会 委員長畠山 善光
JCスクール 学長藤原 大輔
監事山道 直寿
監事※大久保 泰康

※兼任

2019年度組織図

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年間スケジュール

2019年度年間スケジュール(PDF)

むつJC対内紙

2019年度のむつJC対内紙(PDF)をダウンロードしてご覧いただけます。