ご入会について

入会資格

むつ市、またはその周辺に在住もしくは勤務先を有する20歳から40歳までの方であれば人種、国籍、性別、職業、宗教を問わず、入会することができます。(但し、内部規定に適した方に限ります)

入会金、年会費

区分入会金年会費
会員10,000円120,000円
準会員10,000円30,000円
体験入会3カ月 10,000円
  • 準会員は公務貫や準公務員の方が該当し、総会での議決権を有しない等の制限があります。体験入会の方も同様に、総会での議決権を有しない等の制限があります。
  • 年会費は1月から12月を1年度とし年度当初に当年度分を支払うものとします。年度途中での入会の場合は、入会時に当年度残り月数分をお支払いいただきます。
  • 体験入会後1年以内に入会を認められた場合、入会金が免除されます。
  • 年度によって青年会議所活動用名刺代や各種大会登録費も必要となる場合があります。

お申し込み方法

一般社団法人むつ青年会議所では随時会員を募集しております。入会について詳しく聞きたい方、入会をご希望の方は、お気軽に下記事務局またはむつ青年会議所の会員へご連絡ください。なお、入会については勤務先やご自宅へお伺いし、ご説明もいたします。

お申し込み、お問い合わせ先

一般社団法人むつ青年会議所

〒035-0031 青森県むつ市柳町1-10-25(まさかりプラザ内)

TEL:0175-22-4360 / FAX:0175-22-6450


入会案内パンフレット

2023年度入会案内(PDF)

よくあるご質問

Q.青年会議所(JC)とは?

青年会議所(JC=Junior Chamber)とは、同じ理想と使命感をもつ若い世代の人々を広く共通の場に集め、「奉仕・修練・友情」の三信条のもと”明るい豊かな社会”の実現を目指し、青年の情熱から生まれる果敢な行動力を結集すべく、組織された団体です。

Q.むつ青年会議所とは?

昭和35年に創立されたむつ青年会議所は、昭和56年に社団法人許可を受け、社団法人日本青年会議所の219番目の会員会議所となりました。これまでに、「みこし祭り」、「下北かるた大会」の主催をはじめ、「下北半島活性化研究会」の設立や夜行寝台列車「ドリ ー ムアックス号」の運行、JTB「るるぶ下北」の発刊などの事業を行ってきました。近年では、地域活性化事業として、薬研渓流シャワーウォークやサマーウォーターフェスティバルといった事業も行っております。

Q.活動の目的とは?

簡単にいうと「明るいまちづくり」に貢献することです。その結果としてメンバーが一致団結し、私たちの住む街が良くなっていくことと共に、青年会議所の三信条である、奉仕、修練、友情の精神がメンバー間で養われます。また、対外事業も多いので、そこで貴重な体験や多くの出会いもあります。

Q.どのような人が会員ですか?

多くは企業の経営者や後継者、自営業の方ですが、企業の規模も個人経営から数百人規模の企業まで様々です。また、業種も、建設、法律、不動産、印刷、製造や各種サービス業など、様々で、多種多様な業種の人と知り合えます。

Q.むつ市在住じゃないと入会できない?

むつ市中心部在住に限らず、大畑地区や大湊地区に在住のメンバーもいます。定例会や委員会、各事業などで共に活動が可能であれば近隣市町村に在住の方でも入会ができます。

Q.女性でも入会できますか?

青年には女性も含まれ、全国では現在約2,800名の女性会員が活動しています。男性だけでは偏りがちになる視点も女性会員のおかげでバランスが取れます。多様化する今の時代には様々な個性、感性、思考力が必要です。性別は問いません。多くの方々と活動出来ればと思っています。

Q.凄くお金がかかると聞きますが…。

自分達の会費によって事業を行うこともあり、確かにある程度の費用はかかります。しかし、それで行う事業は地域の活性化や成長に繋がるものがあります。また、各種セミナーや地域を超えた仲間とのネットワークは多くの出会い、発見や学びに繋がります。前向きに検討していただければと思います。

Q.業界団体や法人会、消防団などに入っていますが大丈夫?

現メンバーも様々な団体に所属している方もいます。それぞれの団体は目的、意義など異なりますが、重要なものであり、お互いを尊重し合いながら活動しています。

Q.例会って何するところ?

青年会議所の活動で、最も基本的かつ重要な会合です。担当する委員会が定めたテーマに沿って企画実施され、また名種報告や今後の検討を行うとともに、会員相互の友好を図ります。むつ青年会議所では、月に1回開催されています。